2018年9月下旬のネイティブプランツ
9月下旬になり急に寒くなった。雨も多い時期。冬の凍る心配もなく、春の強風の心配もなく、夏の蒸れや水切れや葉焼けの心配もない、良い季節と言えば良い季節。
ロックグレビレア
夏が過ぎてから新たな蕾が増えてきた。花は春~初夏らしいが開花を期待してしまう。
グレビレア ガウディチャウディ
春のようにたくさんは咲かないが、この時期まで開花する。
グレビレア エンドリチェリアナ
だいぶ大きくなったのは良いが、花はいつ咲くんだ?
レシェノルティア スカイハート
夏越し出来るか心配されたがなんとか越えたようだ。3株あったうちの1つは蕾も多数あり花も咲き始めた。
これはなぜかアリが群がり蕾無し。
とにかく乾かしぎみにというが、ネイティブの土であれば、長雨にもある程度は耐えられるようだ。といっても、1つは夏に枯らしてしまった。
フェバリウム
キリンの木にも蕾がついている。開花は半年後。もう1つ、風通し最悪、日当たり不良のジメジメした場所に植えられてしまったフェバリウムも枯れずに残っている。
アカシア フロリバンダ
蕾がチラホラ。さすがにこれから開花はしないか?
ベキア リニフォリア
夏に開花したあと多少バテたが復活。
ソルトブッシュ
いつもイキイキソルトブッシュ。
スウェインソナ ガレギフォリア
非常に地味だが6月から咲き続けているホワイトスワン。
土が乾いてんだか、湿ってるんだか分かりにくい季節だな。