夏の甲子園 第100回記念大会 千葉は終戦
1回戦
2回戦
3回戦
木更津総合 1-4 下関国際
第100回記念大会。千葉代表は木更津総合がベスト16、中央学院は初戦敗退で終了。
済美のその後の快進撃をみると、中央学院は大谷のアクシデントが今更ながら悔やまれる。大谷は打者としてプロ希望の様子。ロッテが下位で獲るのか? プロでもレフト方向へ強い打球を打てる選手になっていただきたい。
木更津総合はいつの間にか優勝候補に挙げられてしまっていたが、エースに早川でもいてくれればそれも可能だったかも知れない。
3回戦は根本―篠木のリレーで敗戦となったがこの投手起用は全く異論無し。エースを温存したから・・・と言うのは、今年の木更津総合には当てはまらない。
1年生時から久々の千葉のスラッガー誕生を期待させてくれた野尻も初戦でそれなりのインパクトを残してくれた。BS朝日の実況もひとりだけ打球が違うと絶賛。大学で成長し日本を代表するようなスラッガーになって欲しい。
いよいよ佳境に入る甲子園。
ところで、浦和学院のアルプスから笹本信二の応援歌が聞こえてきたが、どういう関係があるのだろう?気になった。
ブラバン甲子園大研究によると浦和学院吹奏楽部の元顧問が昔巨人の私設応援団に所属していたとのこと。それにしても名曲揃いの80年代巨人応援歌でなぜ笹本だけが残ったのか。