高校野球 戦国千葉ランキング 2019秋
「初代令和の怪物」来葉!
で千葉が沸いた2日後、いよいよ関東大会開幕。
1回戦
2回戦
・・・千葉県勢ベスト4ならず。今回のセンバツ関東5枠目は東京となる可能性が高い。県勢の連続出場が久しぶりに途切れてしまうのか。
・東京都大会決勝が一方的な展開となる
・東海大相模がこのまま圧倒的に優勝する
・さらに明治神宮大会も優勝する
こんな感じの展開となれば習志野にもまだ可能性はあるが、期待薄。
さて、千葉県代表の短い秋が終わり、戦国千葉ランキングを更新。
来春の新高3が入学した平成30年春から令和元年秋までの主要大会ベスト16以上を元にランキング。採点はいつも通り。
・春、秋千葉大会
優勝:7 準優勝:5 ベスト4:3 ベスト8:2 ベスト16:1
・夏千葉大会
優勝:8 準優勝:6 ベスト4:4 ベスト8:3 ベスト16:2
※第100回記念大会は 優勝:7 準優勝:4 ベスト4:3 ベスト8:2
・関東大会、明治神宮大会
、国体
1勝:1
・甲子園
1勝:2
平成30年春から令和元年秋まで、ここ2シーズンの
「戦国千葉ランキング2019 秋」
第一位 習志野→ 49P
第二位 木更津総合→ 32P
第三位 中央学院→ 18P
第四位 成田↑ 14P
専大松戸→ 14P
第六位 東海大市原望洋↓ 11P
第七位 拓大紅陵↑ 9P
第八位 銚子商業↑ 8P
八千代松陰↑ 8P
春夏秋3冠の習志野が堂々の第一位。1年前の秋のランキングは木更津総合が36Pで首位。習志野の49Pはそれを遥かに凌ぐ。
ちなみに千葉大会のみでは
第一位 習志野 35P
第二位 木更津総合 26P
第三位 中央学院 18P
第四位 成田 14P
第五位 専大松戸 12P
ポイントを見るとまさに習志野1強の様相を呈しているようだが、まだ習志野・木更津総合が千葉2強というのが大方の見方か。
ついで第2グループが中央学院、成田、専大松戸。そして調子を落としつつある東海大市原望洋、くすぶり続ける拓大紅陵といった勢力図となっている。古豪銚子商業、今夏準優勝の八千代松陰はしぶとくベスト8。
第10位 千葉黎明↓ 7P
志学館↑ 7P
第12位 市立船橋↑ 6P
第13位 学館浦安↓ 5P
千葉明徳→ 5P
千葉商大付↑ 5P
千葉学芸↑ 5P
ここまでが、ここ2年の千葉ベスト16。千葉学芸が着実に力をつけ急浮上。千葉黎明・明徳・学芸、学館浦安の甲子園未出場4校がベスト16入り。
第17位 千葉敬愛↓ 4P
市原中央↑ 4P
第19位 四街道↓ 3P
安房↑ 3P
西武台千葉↑ 3P
東京学館↑ 3P
市川↑ 3P
第24位 流経大柏↓ 2P
暁星国際↓ 2P
市立柏↓ 2P
八千代↑ 2P
千葉商業↑ 2P
木更津↑ 2P
佐倉↑ 2P
八千代東↑ 2P
船橋東↑ 2P
ここまでがちょうどベスト32。千葉敬愛が降格。力のある市原中央、西武台千葉、流経大柏でもこの位置。
以下、1ポイントで柏南、千葉経大付、京葉工業、市立千葉、船橋芝山、幕張総合、翔凛 、君津、東葉、東海大浦安、学館船橋、我孫子東、東金。
千葉経大付、東海大浦安の再浮上はあるのか。伏兵柏南、幕張総合、東葉、我孫子東あたりは上位校にとっても侮れない存在。
そして、日体大柏、検見川、松戸国際はとうとうランキングから漏れた。
戦国千葉。
昔のアルバムから出てきた写真その2。
幼少期からこんなものを着させられていたとは。