平成31年(令和元年)度 春季千葉大会 もうすぐ開幕
4月27日、10連休初日から始まる第72回春季千葉県高等学校野球大会。
ブロックごとのランキング(非公式)と、根拠の無いベスト4予想。
左上ブロック
(3) 中央学院
(4) 専大松戸
(7) 拓大紅陵
(15) 四街道
(17) 暁星国際
(23) 柏南
(30) 千葉学芸
(30) 昭和学院
(外) 我孫子
中央学院はエース畔柳と二番手三番手の投手陣の出来はどうなのか。春の専松が来るのか。拓大紅陵は上位グループに残っていけるのか。
◎ 拓大紅陵
左下ブロック
(1) 木更津総合
(5) 成田
(9) 千葉黎明
(17) 市立柏
(26) 千葉商
(26) 日体大柏
(30) 佐倉
(30) 船橋芝山
(外) 東海大浦安、佐倉南
木更津総合と成田の2強。木更津総合は例年より打撃にインパクトが無さそうだが、根本、篠木、吉鶴jr.らの調整がしっかりされていれば夏も本命。強力なバッテリーを擁する成田も、ここで夏のリベンジをしておきたいところ。ランク外の東海大浦安、佐倉南も楽しみ。
◎ 木更津総合
右上ブロック
(7) 千葉敬愛
(12) 銚子商
(12) 市立船橋
(17) 千葉明徳
(30) 幕張総合
(30) 市立千葉
(外) 多古、稲毛
上位4校は横一線。千葉敬愛は最近元気が無い印象だが、上位にとどまることができるのか。銚子商、市船の関東大会もそろそろ観たい気もする。
◎ 千葉明徳
右下ブロック
(2) 習志野
(5) 東海大市原望洋
(10) 東京学館浦安
(15) 八千代松陰
(17) 市原中央
(23) 安房
(30) 京葉工業
(外) 柏陵、県船橋
選抜準優勝の習志野が、ありがちな初戦の苦戦で敗れることがなければ勝ち上がれるか。初戦の相手は市原中央と安房の勝者。ともに好チーム。東海大望洋もまだまだ存在感を示したいところだが、初戦の相手は学館浦安と八千代松陰の勝者という厳しいブロック。
◎習志野
春季大会、一日くらいは観に行けるかな。