天台球場 その2 改修前最後の姿
2018年7月末、改修前の天台球場内を散策。
今のところ分かっている主な改修点
・耐震補強
・両翼98M、センター122Mに拡大
・外野フェンスが高くなる
・内野席の個別シート化
・スコアボードのLED化
・エレベーター新設
・障害者席新設
・トイレ等の内装一新
・ナイター設備は見送り
・2020年春季大会から使用開始
正面ゲート
入場したらすぐに階段を上がる。
場内案内図
千葉県硬式野球場室内案内とある。
階段
塗装が剥げ落ちた天井。
売店
小学生の時はここでキャベツ太郎とジュースを買って観戦するのが定番スタイルだった。
3塁側コンコースと男子トイレ
1段上がる天台のトイレ。
1塁側コンコース
ここはあまり変わらないかな。
コンコースから球場内へ
場内の壁はすべて老朽化がすすんでいる。
球場内へ
どこの球場でも、この場内に入る瞬間がワクワクする。
内野スタンド
記念に1シート貰えないものか。
1塁側最上段は1列だけきれいになっている。しかし微妙に段が高く足がつかないので疲れる。
芝生席
昔は内野芝生席はいつでも入ることができた。少年たちが試合そっちのけで遊んでいることもあった。
階段
天台名物、不揃いの階段。天台でビールを飲んだことはないが、飲んだら危険。段差もリノベーションされるのか?
上からスタンドを見下ろす
まるで大きな滑り台。
その他
放送席。このスコアボードも撤去。BSO表示はいまだに馴染めない。
おそらく50年物のプレート。
最後に球場を望む。
2020年春、東京オリンピック・パラリンピックを間近に控え盛り上がる中、ひっそりと新生天台球場が誕生する。
see you!