2018年4月上旬のネイティブプランツ
冬が終わったら夏が来た。植物たちも驚いているだろう。
セルリア ブラッシングブライド
しばらく全く動きがなかったが、やっと動きだした。
グレビレア プーリンダイルミナ
ノックアウトが終了したらプーリンダイルミナが開花。長かった。
グレビレア レモンディズ
不揃いに開花。もう一回り大きくなった来年に期待。
良い色。
グレビレア ピーチズ&クリーム
11月に現れた蕾が次々開花。早くもアリが登ってきた。
新たな蕾も現れた。
ヒポカリマ
このサイズでは地味すぎる。
フィローセカ
イッキに開花。
先に植えたほうも咲いてきた。さほど日当たりの良い場所ではないが咲いてくれた。
レシェノルティア
冬から春までずっときれいな青が続く。なんとか夏を越したい。梅雨前に半分に刈り込んで、あとはとにかく乾かし気味に。これだけで良いのか?
半日陰で伸び悩んでいた グレビレア ノックアウトをとうとう移動してしまった。無事復活してほしい。
ノックアウト跡地には、居場所の無さそうだった白斑ウエストリンギアを植えてみた。日陰でも元気にやって行けるはず。
現在最も心配なのが グレビレア ムーンライト。絶対に枯らしてはいけないと言いながら、10月に大きめの鉢に移してしまったのが失敗。土が常に湿っている状態が続き、2月頃から葉っぱがみるみるうちに茶色に。暖かくなるのを待っているうちに更に茶色に。意を決して再びの植え替え。一回り小さいルーツポーチに。3週経ったが今のところなんとか粘っている様子。大丈夫なのか???
春は良いですな。
強風がなければ。
2018年3月下旬のネイティブプランツ
ようやく長い寒い冬が終わったようだ。
グレビレア ノックアウト
満開となった小ぶりなノックアウト。
咲けば肉厚な半日陰の方を移動したいがどうしようか。
グレビレア プーリンダイルミナ
今年もゆっくりじっくり開花に向かっている。
グレビレア ピンクレディ
来年はこれがたくさん咲いてくれることを期待。
グレビレア ピーチズ&クリーム
11月に出来た蕾が再び動きだした。
フィローセカ
2か所とも蕾が膨らんできた。もうすぐ開花。
ヒポカリマ
いつの間にか蕾が膨らんでいる。
フェバリウム
メラレウカ レボリューションゴールド下のローズマリーを移動し、キリンの木を植えた。ここなら育ってくれるかな。
セルリア ブラッシングブライド
長く咲いてくれる。もうしばらく楽しめる。
プロテア リトルプリンス
ようやく動きだした様子。
テロペア スペシオシッシマ
2020年までに開花は難しそうだ。
イキシア ビリディフローラ
今のところ順調。是非とも開花させたい。
パンダスミレ
ひとつだけ咲いていた。
天台球場
千葉県野球場。通称天台球場。
1968年竣工。
センター120M、両翼92M。収容27000人。
今夏より大規模改修工事が始まる。ナイター設備ありとなる。
(⇒結局ナイター設備は見送りとなった)
3月吉日、天台球場の外周を散歩。
陸上競技場前から球場を臨む。
天台球場正面。
味わい深いプレートと錆。
チケット売場と正面入場口。
チケット切りの野球部員の挨拶が気持ちいい。入場口を入り階段を昇ると階段が左右に別れる。左に売店があるのでだいたい左側に進む。
一塁側内野スタンド裏。
以前はテニスの壁打ちをしている人がいたが、いつの間にかフェンスが。
臨時出入り口。
混雑時のみ開門。昔、一回だけここから出たことがあり嬉しかった。
ライトポール際から球場を覗く。
外野芝用の目土か?
天台球場名物のタダ見スポット。
モノレール スポーツセンター駅から球場へ向かう歩道橋。よく見える。
ライトスタンド裏からスコアボードを臨む。
新球場はセンター122M、両翼100Mとなる。スタンドが狭くなるだけなのか?
スコアボード裏。
新球場はLEDとなる。ようやくあの見えないスコアボードから解放される。
レフトスタンド裏。
小学生のころ野良犬に追いかけられ、自分だけ石垣の上に避難し、友人が犬に噛まれた場所。
三塁側駐車場から。
外観はどう変わるのだろうか?この雰囲気は残して欲しい。
この姿もあと5ヶ月。
咲かないグレビレア
グレビレアの育て方を調べると、
「日当たりが良い場所に 水はけのよい土で」
「過湿を避け 乾いたらたっぷり水を」
「しっかり陽に当てないと開花しません」
こんな感じか。
しかし、「日向~半日陰」というキーワードも。
では半日陰に植えてみたグレビレアはどうなったのか?
ノックアウト、プーリンダイルミナ、ラニゲラ を昨春半日陰に地植え。
グレビレア ノックアウト
昨年の春先。開花した状態で植え付け。肉厚な開花を披露。
今年の春先・・・
蕾無し。
グレビレア プーリンダイルミナ
昨年の春先。こちらも蕾たっぷりの状態で植え付け。その後しっかり開花。
今年・・・
ヒョロヒョロ伸び、蕾無し。
グレビレア ラニゲラ
今年・・・
ちなみに日向で毎日日光浴している鉢植えのノックアウトとプーリンダイルミナの現在。
やはり冬のあいだ、十分な日光を与えていないと蕾すら出来ないという事か。
ラニゲラは葉っぱがかわいいのでまあ良しとするが、ノックアウトはもったいない。
夏には咲くのだろうが、夏の開花は地味。
鉢植えの方よりも立派な花が咲く株なので、引っ越しも検討中。
春の陽射しで、これから蕾が出てくることもあるのか?
もう少しこのまま様子をみる。
そもそも、半日陰とは?・・・。
2018年2月中旬のネイティブプランツ 越冬
今更ながら今年の冬は寒い。
拙宅のある市内の元旦から昨日までの気温を改めて確認。
薄いブルーが平年の最低気温。濃い方が今年の最低気温。寒さは一目瞭然。最低気温0度以下はなんと40日。
越冬の敵は 霜 と 乾いた強風。
カテゴリーマスターによると霜の発生条件は気温4度以下 + 弱風 とのこと。しかし幸いなことに我が家はけっこう風が吹く。春先は強風が半端ないうちの庭も、霜が降りにくい場所だったとは。
越冬の基本はまず室内への避難。しかし我が家にはいかなる植物も敷居をまたいではいけないという不文律が。長州と大仁田の「またぐなよ」がここにもあり。
できることは限られている。
・南側軒下に避難
別のカテゴリーマスターによるとだいたいのオージープランツはこれだけでも大丈夫とのこと。
・簡易ビニールハウスに避難
ビニールハウスには保温効果は無い。風避け程度の役割か? しかし南側軒下の壁にぴったり着けておけばなんとなく暖かそうな気もする。日中は陽も当たる。入るサイズで特に耐寒性の弱そうなのをIN。今のところセルリアも無事。プロテアは夜間は中、日中は外。まだ軽いから移動が楽で良い。ただし、入り口を閉めっぱなしにすると日中サウナ状態となる。ここは頑張って毎日開け閉め、そしてたまに重いのも外に出す。
・物置に避難
苦肉の策。明日の最低気温は-6です。などという予報を見てしまうとこんなこともしてしまう。朝になったら出すが出かける時間も氷点下。
・段ボールに避難
苦肉の策②。-5度以下となると見かけは気にしなくなる。
・ベタがけシートで避難
この冬、見た目で最もダメージを受けているのはグレビレア ムーンライト。葉っぱがかなり傷んでいる。寒さより乾燥した冷風にやられたようだ。我が家は霜は降りないが寒風は通り抜ける。
あとは通常のマルチングと雪が降ったら大きなビニール袋などで防雪。
今年の越冬、今のところ大きな被害は無し。メラレウカ レボリューションゴールドは少しずつ葉が傷んできた。おそらく3月頃にはだいぶ枯れるが、その後復活するはず。雪で瀕死状態だったミントブッシュも問題なし。調べると寒さには強いとのこと。
春はもうすぐ。
グレビレア プーリンダイルミナ
蕾多数。
グレビレア ノックアウト
開花開始。
フィローセカ
もう少し待つ。
プロテア リトルプリンス
じっくり待つ。
グレビレア ピーチズ&クリーム
これは開花まで至らずと予想。
レプトスパーマム レモンティーツリー
思ったより寒風に強いのか? この後傷んでくるのか?
レプトスパーマム ウィーピングティーツリー
グレビレア ガウディチャウディ
北西側のウィーピングティーツリー、その下のグレビレア ガウディチャウディは 前評判通り寒さには強い。しかし、冬場午後の数時間しか陽が当たらないのでどれくらい開花するのか?
ヘアピンバンクシア
多少傷んでいるが、陽に当たると緑が映える。
レシェノルティア
冬でも咲き続ける。霜が降りなければ問題ないようだが、なんとなくビニール温室に入れてしまっている。
セルリア ブラッシングブライド
このまま冬越し出来るのか?
ロックグレビレア
耐寒気温 -15度は伊達ではない。泰然自若。
2月後半から3月中旬までの寒さもけっこう厳しい。
皆の無事を祈る。
2018年1月22日の大雪とネイティブプランツ
1月22日、関東地方では4年ぶりの大雪。
はたしてネイティブプランツたちの運命やいかに。
夜7時、外の様子をみる。
メラレウカ スノーインサマー
このくらいなら大丈夫とひと安心。
夜9時、もう一度外をみる。
ドドネア と メラレウカ メディカルティーツリー
これはまずいかな?
翌朝 雪は止んで良い天気。
ドドネア ホップブッシュ
ドドネアは強いから大丈夫だろう…。
メラレウカ メディカルティーツリー
雪の重さで支柱も折れた。右は防寒防雪中のピーチズ&クリーム。左は防雪中のレモンディズたち小物。
グレビレア ノックアウト
完全に埋もれている。大丈夫なのか??
フェバリウム
ここらへんも寒さには強いはず。左はミントブッシュ。ミントブッシュは寒さには弱いはず…。
グレビレア レモンディズ
防雪していたがだいぶ埋もれたいた。隣のヒポカリマは雪の中からなかなか出れず。寒さには強いはずだ。
レプトスパーマム ウィーピングティーツリー と グレビレア ガウディチャウディ
寒さに強いと信じたい。
雪を払うとフォトジェニックだなぁ とのんきに撮影。
メラレウカ レボリューションゴールド
メラレウカ スノーインサマー
ドドネア ホップブッシュ
幸い日中は気温も上がり雪はほぼなくなった。
メラレウカはメディカルティーツリーの枝が少し折れた程度で他はほぼ無事、ドドネアも何もなかったかのような佇まい。
グレビレア レモンディズ、ヒポカリマ、フィローセカもいつも通り。
今のところ、明らかになっている被害はメディカルティーツリーの小枝が一本、その後の強風で倒れたコーストバンクシアの鉢のヒビ、瀕死のミントブッシュくらいか?
30年に一度らしい今年の寒さ、明日も明後日も氷点下。生き残ることが出来るのか?
鉢植えのプランツたちも今のところ元気。室内取り込み無し(簡易ビニール温室、物置小屋は除く)での越冬の挑戦はまだ続く。
2018年1月中旬のネイティブプランツ の蕾
氷点下になったり少し暖かくなったり。寒いことにはかわりない。
グレビレアは咲いた状態でしばらくフリーズ。時間が止まっている。
グレビレア ピーチズ&クリーム
グレビレア ココナッツアイス
寒い中、準備中の蕾たちもたくさんいる。
グレビレア ピーチズ&クリーム の蕾
グレビレア ココナッツアイス の蕾
咲かずにボロボロと落ちてしまうのか?
グレビレア ノックアウト の蕾
グレビレア プーリンダイルミナ の蕾
ノックアウトとプーリンダイルミナはしっかり咲いてもらわないと困る。
一方、地植えの方は蕾はほとんど無い。半日陰、というよりは明るい日陰の場所ではだめだったか?
グレビレア レモンディズ の蕾
寒さにやられてしまった蕾もあるが、元気に育っている。マルチングだけはした。
グレビレア ガウディチャウディ の蕾
無数に存在するこれが蕾でいいのかな?
フィローセカ の蕾
地植え2ヶ所とも蕾がたくさんあり。
ヒポカリマ の蕾
ヒポカリマも2ヶ所ともたくさん蕾があるが、頑張っても小さすぎてピントが合わない。
プロテア リトルプリンス の蕾
新年最初の買い物はリトルプリンス。蕾でも存在感大。
晴れた日はレボリューションゴールドとドドネアがきれい。
セルリア ブラッシングブライド も順調に開花中。